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先週の25日金曜日に大迫町限定ワイン、
葡萄園の妖精 赤・白
発売しました
赤は メルロー主体のロースラーをブレンドした辛口です。
白は、リースリングリオン、ナイアガラに加えて紅伊豆をブレンドしたやや辛口のワインです。
このワインは、毎年町内の酒販店でしか買えないワインで、
皆様からご好評をいただいて、今回で第8弾となる
オリジナルワインです。
毎年、発売を記念して町内の酒販店で順番に発売式を行っています。
今年は小川酒店様で発売式を行いました。
花巻市のフラワーガールさんにも応援に来ていただき、
発売式に華を添えていただきました
赤ワインは700本、白ワインは600本限定です
弊社の直売所やホームページでも絶対に買えません!
社員でも、町内の酒販店に行かなければ買えないんです…
ぜひ、この機会に大迫町へおでんせ
(おいでください)
営業部 石ケ森
先週末、ようやくお花見をしました。
といっても、さすがにこちらでも桜はとうに散っていますので、「お花見」の名を借りた親睦会です。
5時ぐらいから互助会メンバーを中心に準備が始まりました。
炭をおこして焼肉です。
まずは乾杯!!
とても珍しいことですが、今回は葡萄が丘研究所の藤根所長もワイン持参で参加してくださいました。ちなみに当社の新人とは初対面。
所長が持ってきてくださったワインは、疫病に強いブドウから造った、これからの可能性を秘めたものです。
串に刺さっているのは、伊藤秀行君作、豚バラミニトマト。大好評でした。
どこから持ってきたのか、焼肉屋にあるようなテーブルまで登場。
飲んで食べてしゃべって、気が付けば9時。
この日はこれで一旦お開きにして、新人や家の遠い社員を解放。
その後、町内在住の社員たちが残った飲み物、食べ物を平らげたのでした。
どんと晴れ。
皆様、こんにちは!
直販サービスの高見です。
4月になり、各地で桜の開花が話題となっておりますね。
皇居の桜の見学には1日に7万人とも、8万人とも言われるくらい
大勢の方が訪れたそうです。
最近では、海外からも、お花見ツアーの方が来るとか。
桜好きは、世界共通なのでしょう。
北国岩手のお花見はもう少し先。
さてこの季節、雪が解けると、山菜とともに出てくる(見えてくる?)モノがあります。
・・・・
それは、
・・・・
・・・・
・・ゴ・・ミ・・ (>_<)
エーデルワインでは、春から冬の雪が降る前まで毎月1回大迫町のクリーン活動をしています。
今年は、今回が第1回目。
今回は、11名が自主参加しました。
管理部長お手製の、『おおはさま お掃除マップ』
約1時間かけて、町内のゴミ拾いをします。
終わるころには、私たちの気持ちも、なんとなくスッキリして良い気分になります。
(※集まったごみの写真を撮ろうかと思いましたが、予想以上に多くて
ご紹介するには心が痛みますので、これは割愛させていただきます (^_^;) )
先日、ヒメコザクラ にごりスパークリングワインのビン詰めがありました。メルロー赤、ナイアガラ、シードルの3種類。
私はシードル(2013年に収穫した美味しいりんごで作った発泡ワイン)のビン詰めを初体験しました。以前からやってみたいと思っていたのでお声が掛かった時は『やった~!』
まず製造部部長代理より一通り説明を受け、私が担当したのはビンの洗浄。ビンは全部新しい物を使用しているので埃を洗い流す感じでビンの中と外を洗い流します。
ビンを逆さまに立て水気を取ります。
ビンを1本ずつ充填機にセットしてワインを充填します。
打栓する機械に王冠を一つずつセットし、真下にボトルを置きます。二つのボタンをプッシュすると打栓完了!
その後水にサッと漬けて、ビンの外側を洗浄。ボックスパレットに寝かせビンの中で更に発酵をすすめます。
1本ずつ手詰めなので、大事に育てた我が子を世に送り出す、そんな感じがしました。
今回詰めたスパークリングワインは1次発酵途中のワインで、加熱処理・ろ過をしていないので『にごり』があり、葡萄本来の旨みや香りが楽しめます。発酵途中のワインは密閉されたビンの中で更に発酵が進み、発売できる頃にはフレッシュ感たっっっぷりの辛口ワインとなっていきます。発売日が楽しみですね!
ご注意:抜栓の際にはビン内の圧が高くなっていますので十分にお気を付けください。受け皿を用意されるといいですね。
醸造棟の一画での作業、(ただでさえ寒いのに外と然程変わらない建物の中)寒さ対策は万全にしたつもり×××。作業が下手なのか、水のシャワーを浴び続けビン詰めが終わる頃にはびしょ濡れ状態‥‥。寒さ倍増の数時間、来年は合羽必需品です×××。
寒い蔵の中でいつも作業している製造部の皆さん、本当にご苦労様です。