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さて、今年もやってきました…エーデルワインが誇る超人気イベント!
今年で5回目となった 「有料試飲会 エーデルワインを楽しむ夕べ 2013」!
昨日(11月28日)に、メトロポリタン盛岡 ニューウイング様にて開催致しました。
もちろん、超がつくほどの人気がある為、お早目にご予約いただき、見事プレミアチケットを手にした400名の方々にお越しいただきました。
尚、このイベントは、エーデルワインをお楽しみいただける他のワインパーティーとは違い「有料試飲会」という形式をとっております。
ご出席いただきました皆様には、何卒「有料試飲会」の趣旨をご理解いただきまますようよろしくお願い致します。
しかしながら...たとえ1度にお注ぎする量が少なかったとしても!
テーブルの端がかすむほどのアイテム数!
今回、自由に試飲できるワインの種類はなんと44種類!
1グラス300~1000円で試飲可能な「プレミアム特別有料ワイン」も合わせると53種類もありました!
全種類試飲できたという「真のエーデルワインLOVER」がいらっしゃいましたら、是非ともコメントお待ちしております!
18時10分の入場開始とともに、会場内は多種多様な「エーデルワイン」の香りでいっぱいになりました!
スパークリングは開場早々対応しきれないほどのお客様がいらっしゃいました!
やはり1杯目は「泡」に限りますよねー!
白ワインコーナーも「五月長根葡萄園」を筆頭に大人気!
同じ「リースリング・リオン」100%の「いわて銀河葡萄園 白」との飲み比べをお楽しみいただいたお客様も多かったことと思います。
ロゼワイン!(忙しくて片手だけでは足りません…)
新商品の「グリーン ボンヌ ロゼ 2012」もフルーティーで上品な甘口ということで大好評でした。
実は一番種類が多かった赤ワインコーナー!
出荷本数No.1!の定番「月のセレナーデ 赤」から、しっかりとした飲み口のシルバーシリーズまで、まんべんなくお飲みいただきました。
写真右がフルーツワイン・ホットワインコーナー!
温めて飲む「森のアダージョ」…これからの寒い季節は独壇場ですねー。
そして最後は「プレミアム特別有料ワイン」コーナー!
製造本数がたった270本という「幻のワイン」から、まだ発売していないワインまで...まさに「お値段以上の価値がある」コーナーでした。
ちなみに、1杯1000円でご提供した「ハヤチネゼーレ ツヴァイゲルトレーベ 樽熟成 2009」を5杯以上お飲みになったお客様もいらっしゃいました!
「今世紀最高のツヴァイゲルトレーベ」との呼び声も高いワイン...実は来月3日にリリースが決定しております!
もちろん1杯1000円ですので...お値段は...。
このワインを試飲できた方々、後で更に嬉しくなること間違いなしです!
今回の「有料試飲会」も、大盛況の内に幕を閉じました!
年々有名になっていくこのイベント...今回惜しくも参加できなかった皆様。
来年度は当社ホームページを何度もチェックしていただいて、お早目のご予約をお願い致します!
そして、今回ご出席いただいた皆様!
あなたがいちばん好きになったワインは何でしたか?
是非ともコメントお持ちしております!
先日、人生初めて、TVカメラの前にたちました。
もう心臓はバクバクで、頭の中は真っ白?!
何を話したのか分からないくらい緊張しました。
今回ご紹介したのは
クリスマスの夜を盛り上げてくれるスパークリングワインと
今年新発売のグリーンシリーズです。
皆様も聖なる夜をエーデルワインで乾杯しませんか!!!
スタッフの皆様、アナウンサーの西條さん、お世話になりました。
この放送は、岩手めんこいTVで12月7日(土)AM11:40からです。
※ただ今ワインシャトーでは、お歳暮ギフトフェア開催中です。
期間中(12月23日まで)のご注文に限り、送料が全国一律600円となります。
さらに、商品ご注文合計金額が6,000円以上の方には
送料1件分をサービスさせて頂きます。
はじめまして。製造部の石ヶ森です!
製造部と言っても、栽培や製造いろいろ仕事がありますが、
私は主に在庫管理・製品出荷を担当しています。
というわけで、私はほとんど外に出る仕事ではないのですが、
今回は、はじめて海外出張へ行ってきました!
行先はオーストリアのウィーン(^o^)
なぜかというと、前から弊社のホームページでもお知らせしている、
awcウィーン国際ワインコンクールでの受賞による、
表彰式&ティスティング会への出席のためです。
同コンクールで2011年にハヤチネゼーレツヴァイゲルトレーベ2007が
Gold Medalを受賞して、それを機に社長と製造部長(当時)が行き、
それ以来、みんなにも経験してもらいたいという社長の思いから
毎年二人ずつ行かせていただいています。
そして、今回は営業部部長代理の佐藤と私がご指名をいただき行ってまいりました。
私は海外へ行くのはほぼ初めての経験でどうなることかと
不安と楽しみ半分という感じでしたが、
行ってみてすぐに不安は打ち消されました(^o^)
日本時間の昼の便で出国して飛行時間12時間!
時差8時間で、無事に着きました^_^
眠かったけど、現地はまだ夕方(_ _).。o○
初めて乗ったベンツ(笑)
空港で現地のガイドに出迎えられ、ホテルまでタクシー移動。
30分くらいでオペラ座近くの宿泊先グランドホテルウィーンへ到着。
夜のオペラ座
チェックインをガイドの方にしていただき、
その後、近くの地下鉄の駅に行って、
地下鉄の乗り方とか教えてもらったりして
駅でガイドの方とはお別れして、
もうそこからは二人で行動です(゜o゜)
しかし、二人とも飛行機であまり寝ることが出来ず、
部屋でワインを1杯くらい飲んでその日は就寝zzz。
オーストリア1日目、
ホテルの食事、パンやハムのバイキングがメインですが、
1品メイン料理をオーダーでき、
朝からステーキ&シャンパンという組み合わせで贅沢(^◇^)
その日は1日フリーだったため、
ナッシュマルクトという市場へ行き散策をしました。
いろんな、屋台とかがありワインも沢山あって、
食べ歩きとかして楽しい場所です! チーズ屋
肉屋
八百屋!
どれもがスケールでかすぎ(゜o゜)
外で雰囲気もかなり良かったです!
もちろん、シュトルムは飲みました。旨かったぁ(^◇^)
その後は、トラムという路面電車と地下鉄、
バスを乗り継ぎウィーンを眺望できるという、
カーレンベルクへ!
曇っていて良くは見えませんでしたが、
すぐ下には葡萄畑が広がり、
晴れていたらなかなかの絶景だと思います。
そして、バスで少し下がり、1番の目的の
ホイリゲへ行きました!
ワイン旨かった〜(^O^)
メニューはすべてドイツ語(当たり前ですが…)!
わかる単語とか雰囲気で頼んだ料理はこちら
失敗した…(+o+)
そんな感じで、一日目終了です!
夜は時差ボケで20時就寝!
健康的~(笑)
2日目はドナウ運河を見に行ったり、
シュテファン大聖堂を見ながら散歩。
そして、少し遅めのランチ!
ビール旨かったな〜
オーストリアの郷土料理のヴィーナーシュニッツェル。
その後は、今回の目的のワインコンクールの
表彰式&ティスティングのためウィーンの市庁舎へ。
受賞したワインのティスティングと限らず、
各カテゴリー別に受賞した世界各国のワイナリーが参加して
そのワイナリーのワインを数種類ティスティングできるというスタイル!
14時〜22時までの長丁場のイベントで、
16時ごろでもう歩けなくなるほどの大盛況^_^;
年々参加者が増えているらしいです!
関係者の話だと2500人以上は来ているだろうという話でした(;゜0゜)
身動きも大変だったのですが、気になるワインを20種類ほどはティスティングできました。
そして、ウィーン最終日‼
最終日もフリーでした(笑)
今日は、お土産買ったりしながらザッハトルテで有名なカフェ、
ザッハーでカフェタイム(^○^)
そして、買い物をした後にベートーベンのゆかりの地である、
ハイリケンシュタッドへトラムで移動。
ベートーベンゆかりのホイリゲの開店時間まで、
近くの観光名所や葡萄畑を観光して、
目的のホイリゲ、マイヤーへ。
昔からのホイリゲスタイル、
ワインは席で注文して、食事は別棟へ自分で取りに行って
その場で支払いをしてくるという感じ。
雰囲気も最高でワインも料理も美味しかったです(^o^)
日本でもこんな感じのワイン居酒屋みたいなところ
あったら良いなと思いました

とても良い経験になった出張でした!
ブログ初登場の営業部の佐藤竜太です。
エーデルワインには、現在“佐藤”が3名いて、うち営業部には2名います。
ですので、社内では、ファーストネームで呼ばれています。
11月15日金曜日、花巻市のJA花巻本店で
『地産地消ワインプローベinイーハトーブ花巻2013』が開催されました。
こちらの会は、タイトルの通り、地元の食材を使用したお料理と、
ワイン、日本酒、焼酎、ビールなどを堪能できる会で、今年で10回目を迎えました。
鏡割りでスタート♪
地元食材を使った美味しいお料理が盛り沢山。
今年はホテル志戸平のシェフが腕を振るってくださいました(#^.^#)
(ボクモタベタカッタ・・・デス。)
(本当は、まだまだたくさんのお料理がありました。)
オーストリアの民族衣装を纏ったかわいい女性陣が、ワインを御振舞
もちろん、我がエーデルワインも様々ご試飲いただきました。
鋭いご質問に、私どもも、改めて勉強させられることしばしば・・・(^_^;A
司会の 千葉 星子様、ありがとうございました。
(実物は、さらにお綺麗でした❤)
お久しぶりです!製造部の佐々木俊洋です。
さて、遂にこの日がやってきました。
9月2日にポートランド{エーデルワイン 新酒 白(早池峰ヌーヴォー)の原料}を仕込んでから早2か月弱…
エーデルワインの社員達の長い長い戦いの日々の果てに、11月6日、今年度最後の仕込みを行いました。
今年度の最後のメニューはこちら!
「五月長根葡萄園」の原料でおなじみ。リースリング・リオン13トン!!
数字にするのは簡単ですが、いざ目の前にしてみると圧巻です!
それを…いきまーす!
写真の方は、近年最も多くコンテナの「空け方」を担当したであろうMさん。今年度合計約400トンの仕込み量の内、1人で150トン以上は空けた勇者です!(もちろん、私も少しではありますがお手伝いさせていただきました。写真撮影ばかりではありませんよー!)
勢いよくガンガン空けていきたいところですが、コンテナの中に異物や腐敗果がないか、1ケースずつ慎重にチェックしながらコンベアに載せていきます。
(後ろでS醸造管理マネージャーが無事に仕込みが終了することを祝してのバンザイ!?中です)
ベルトコンベアから破砕機を通過すると、ぶどうの粒と梗(こう・軸、クキのこと)に分けられ、粒だけがこのスネークポンプでプレス機へ入っていきます。
その後、プレス機から滝のように流れ出すのは…リースリング・リオンの果実味豊かな果汁!
(白ワインなので、絞ってからの発酵になります)
一気に仕込み場がぶどうに香りで満たされていく中、遂にその時はきました…。
3! (後ろにあった大量のコンテナが跡形もなくなくなってしまいました)
2!
1!
0!
栽培者さんからいただいた大切なぶどう…最後の1房までしっかり仕込ませていただきました!(コンベアのふちに引っかかっていたぶどうも、製造部Sさんの手により見落としなく仕込みました)
私はこの仕込期間中、農家さんを回ってのぶどうの集荷と自社圃場の収穫作業がメインの仕事でしたが、最後の1房が破砕機に入る瞬間、この2ヶ月間でお世話になった方々の顔とそのぶどうが目に浮かび、すこし感慨深くなりました。
今年はもう大迫町産ぶどうを食べたくても食べることは出来ませんが、来年度は更なる「良いぶどう」と「良いワイン」を創ることを目指して頑張ります!
また、2013年度産ワインは、11月1日に発売になったばかりの「エーデルワイン 新酒 赤・白(早池峰ヌーヴォー)」を皮切りに順次リリース予定です。その出来は是非とも皆様の舌で味わっていただきたく思います。
製造部一同、皆様のご感想を楽しみにお待ちしております!