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エーデルワイン スタッフBlog 岩手県花巻市大迫町のワイナリー「エーデルワイン」
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ご無沙汰しております。
直販サービス担当の飯沼です。

エーデルワインも年度が新しくなりました。

今年9月エーデルワインは50歳になります。
お客様をはじめ、たくさんの方々に支えられてきた50年。
心から感謝申し上げます。

50周年記念のイベントやキャンペーンなど企画しております。
期待ください。


さて、4月だというのに昨日私の住んでいる盛岡は雪が降りました。
週間予報でも雪だるまが2人。
朝の予想気温もマイナスが続いています。

ほんとうに春は来るのでしょうか。
桜の開花予想は4月下旬とのことですが・・・。

そんな中、今日の朝礼で桜が満開になったようなうれしい報告がありました。
エーデルワインのブログを見てくださっている方にはお馴染みの、佐々木俊洋君がめでたくゴールインされました。
エーデルワインでは最年少ですが、とてもしっかりした青年です。
明るく積極的で、社員はもとより、栽培者の皆さんからもとても愛され、たよりにされています。
必ずや幸せな家庭を築いてくれるものと確信しております。
おめでとう!!


話題をもうひとつ。
県外担当の営業佐藤哲夫からの情報です。

皆様「震災支援チャリティーカレー」というのはご存知でしょうか。
今回で3回目とのことですが、東京のグランメゾン(レストラン)4店が合同で開催する企画です。
4月8日(日)カレーを食べると売上金全額が復興のための支援金として送られます。
詳しくは会場となりますレストランのHPをご覧ください。

・有楽町 アピシウス http://www.apicius.co.jp/event/index.html
・銀座   銀座レカン http://www.lecringinza.co.jp/lecrin/#scene_top
・京橋     シェ・イノ   http://www.chezinno.jp/restaurant/data/info.cgi

余談ですが、銀座レカン様ではエーデルワインが隠し味に使われるとのこと。


暖かくなったり寒くなったり。
皆様どうかご自愛ください。





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製造部の佐々木俊洋です。

普段はエーデルワイン印のオレンジ色のつなぎを着て、ぶどう畑での出来事を皆様にお伝えしている私ですが、今回は(慣れない)スーツに身を包み、お客様をお迎えする機会をいただきました。

ご報告が遅れましたが、去る3月9日に行なわれた「生産者と共にワインを楽しむ夕べ」の模様をお伝えします!

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チケットはおかげさまで完売だったこともあり、会場内はこのイベントを楽しみにされていたお客様でいっぱいでした。

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それぞれのワインの栽培者さんにも駆けつけていただき、お客様にお酌をしながら、栽培時の苦労や今年のワインの出来について話を咲かせていました。

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また、今年度産のワインの出来が良かった栽培者さんを品種毎に表彰させていただきました。

代表の方の挨拶の中にあった、

「大変なことも多いが、お客様に直接おいしいと言ってもらえると嬉しいし、何より来年のやる気に繋がる」

という1言を聞き、私も自分のことのように嬉しく、また、その通りだと感じました。



今回のイベントは、夏頃に盛岡でも企画する予定です。

詳細が決まり次第、エーデルワインHP内でお伝えしますのでお楽しみに!








 

引き続き製造部の佐々木俊洋です。

前回のブログでは、雪を踏みしめながらの剪定指導会の模様をお伝えしました。

さて、指導会終了後、栽培者の皆さんがいったい何を楽しみにしているのか・・・次の画像の中にヒントがあります。




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この画像は、指導会終了後会場を移し、「大迫醸造用葡萄研究会」の総会の最中のものです。

皆さん真剣な顔で資料に目を通していますが・・・・・・。

何故か総会の会場なのにも係らず、テーブルの上には美味しそうな料理が・・・・・・。

しかもワインに非常に合いそうです!

どうしてかと言うと・・・・・・

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実は、総会終了後には毎年、栽培者1人1人のぶどうを園地別に醸造した「栽培者別特別醸造ワイン」の試飲会を行っているのです!

全部で37園地分!1本1本栽培者名と品種、収穫年が入ったラベル付きです。

リースリング・リオンに関しては20園地もありますが、栽培者によって味が全くといっていいほど違います。

この違いだけは、このワイン達でしか味わえません!

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栽培者の皆さんの中には、このワインが楽しみで生産を続けているという方もいらっしゃいます。

自らが生産したぶどう100パーセントのワインを飲んで、昨年のぶどうの出来を振り返り、他の方のワインを飲んで話に花を咲かせる・・・非常に幸せなひと時です!

先ほどの寒さは消え、こころもからだもあたたかくなりました。






実はこの「栽培者個別ワイン」、このブログをご覧になっている方もお飲みいただけるチャンスがあります!


詳しくはhttp://www.edelwein.co.jp/news_view?id=58をご覧下さい。(エーデルワインHP内にジャンプします)


このあたたかさをたくさんのお客様と分かち合えることを、栽培者の方々と共にお待ちしております!









 

製造部の佐々木俊洋です。

依然寒さの厳しい日が続いていますが、3月まではあと少し・・・・・・ぶどうの樹も少しづつ目を覚まそうとしています。いよいよ剪定シーズン到来です!

そこで、今回は町内のワイン用ぶどう栽培者の方々にお集まりいただき、関係機関の皆様を交えての剪定指導会を開催致しました。

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今回は初めて、不肖ながら私が皆さんの目の前でぶどうの樹を切らせていただきました。

出席者全員が私の大先輩(ぶどう栽培歴も人生経験も・・・)である中、要点を伝えながら剪定するのは非常に緊張しましたが、あたたかい目で見守っていただきました。

そのまなざしのやさしさ・・・・・・大迫町のぶどうの質の高さの源泉を垣間見た気がしました!

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樹の幹に病気や虫食いの跡が無いか、枝の状態はどうか、等々・・・みんなで確認しながら剪定していきます。

鋭い質問にはみんなで悩み、時折笑い声を響かせながら、あっという間の1時間でした。

そして、今回は指導会だけではありません。

栽培者の方々が最も楽しみにしているイベントが行われたのですが・・・次回のブログにてお伝えします!

 

製造部の伊藤秀行です。

昨日、エスポワールいわて(盛岡市大通)に於いて,
「岩手県果実酒研究会 岩手ワイン試飲求評会」が行われました。

この会は、県内のワイナリー、ソムリエ有資格者、試験研究機関等を対象に、
県内果実酒の品質向上を目的として毎年開催されています。

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全体の参加人数は、30名ほどでした。
ワイナリーとしては、葛巻ワインさん、紫波フルーツパークさん、当社の3社が参加し、
昨年のぶどうの出来、製造状況について説明を行いました。

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続いて、各研究機関から試験醸造等についての報告です。
岩手大学 食物学研究室からは、ワインの香気成分について研究結果が発表されました。

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それから、各社の新商品・研究機関で提供したワイン(計15種類)の試飲を行い、それについての意見交換を行い終了となりました。

                                                                  
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その後、懇親会が1階の「し波竹」さんで開かれました。

いつもなら、「とりあえず ビール!」というところですが…
さすがワイン関係者の集まりだけあって、テーブルの上には、各社推薦のワインに加え、フランス・
オーストリアワインも並べられとても豪華!!

会は、和やかな雰囲気で3時間程続き、お互いに交流を深めました。

















 







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岩手エーデルワイン

岩手県花巻市大迫町10-18-3
tel:0198-48-3037
fax:0198-48-2412
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